子どもは雪の子

ほぼ初雪

下界では雨のようですが、山の上では、雪です。今シーズンはじめて、本格的に積雪です。茶畑が、白くなっています。

子どもたち、雪で遊ぶ

子どもたちは、雪を心待ちにしていました。大人は自動車がすべるので、雪は歓迎しないけど・・・
さっそく、4人が外へでて、雪で遊び始めました。ふだんは寒がりのくせに、雪は平気のようです。

雪の山

夕方にかけて、いっそう雪は激しくなりました。山も田も、真っ白です。

かまくら

子どもたちは、家の前の坂を、雪を転がしながら上がってきます。転がせば大きな雪のかたまりになることを、どうやって知ったんでしょうね?

夜の雪

日が暮れても、雪はしんしんと降り続きます。闇と、白。なんともコントラストが神秘的です。

Filed under: 自然 — momo 23:15  Comments (0)

うたかたの雪

茶畑の雪冷え込みはやわらいだようですが、朝、うっすらと雪。わが家のまわりは一面、茶畑です。白と緑のコントラストが鮮やかでしょう?
でも、雪はあまりに薄く、地面が見えています。

子どもたちと雪子どもたちは雪を見るやいなや、外へ駆け出しました。斜面は湧水が凍っています。チャコは、氷の上で、「すべり台」。家の横のため池にも一面の氷。ゴン太が、「乗れそう」と言って来たけど、ぜったいダメ!
氷は岸から遠ざかるほど薄いです。それが命取り。
自然に親しんでいるゴン太は、そのことの危険をすぐにわかってくれたようです。教科書には書かれていない、ほんとうの生きる力です。

Filed under: 自然 — momo 20:30  Comments (0)

雪のない寒さ

アイスバーン厳しい寒波が来ています。童仙房に住んでいて、冬に決まって聞かれるのは、「雪は積もっていないか」ということです。私は1992年から童仙房に住んでいます。最初の5年くらいは、毎年30センチの積雪がありました。でも、ここ10年以上、そんな積雪はありません。
5センチからせいぜい10センチ程度の積雪が年に1~3回程度あるだけです。しかも、すぐに溶けてしまいます。
ここ数日の寒波は、厳しいと言っても、かつてふつうです。わが家で最低気温が氷点下6度。童仙房北部で、氷点下11度です。それなのに、雪はありません。ないというのは言い過ぎですが、右の写真は、童仙房で最も雪が多い地点です。それでも、地面が透けて見えます。

ハーフトーンこの地点で、反対方向を振り向くと、雪はありません。なんちゃって積雪です。
他の地域では、災害級の大雪で困っておられ、お見舞い申し上げます。
なぜ、毎年のように、童仙房を雪は避けていくのでしょうね?
ゴン太やチャコは、雪が積もるのを心待ちにしています。でも、大人はだれも雪を歓迎しません。雪がないことに感謝をささげます。

Filed under: 自然 — momo 22:37  Comments (0)

森で育つ

おー寒!1月10日、生活クラブ生協大阪さんのSWATは森へ滞在しています。あの酷寒の森で、おぢさま2人は野営したのです(わが家は冬装備がないので自宅へ戻りましたが)。冬装備を試したかったのだとか。(^_^;
いやー、こういう無意味な無茶って、とってもステキです。今も若い私がさらに若かった頃、自転車やバイクで野宿しながらツーリングしていました。19歳の夏には、1人で、野宿しながら自転車で西日本一周しました。1カ月の旅です。何のために行ったのか? さー、いまだにわかりません。もしあのとき、何かが行き違っていたら、今は生きていません。冒険とは、愚かな行為です。
しかし、あのときのばかげた冒険があったからこそ、今の私があるのだとも言えます。都会生まれのセテーボーイが突然田舎へ移住し、土方に従事し、8年仙人暮らしをしたあと、ネット婚をし、4人の子持ち。しかも、ホームスクーリング。私はギャンブルには興味がないのですが、ママは、「人生がバクチだ!」と茶化します。それについてくる方もたいがいだと思いますが・・・(あ、新年早々のノロケ?)
冒険とは、攻めのスピリッツです。無謀と紙一重ですが、無謀ではありません。無謀は自爆です。自爆と攻めは違います。
あ、ずいぶん力が入って、脱線してしまいました。要は、寒い朝だったということで、ママもトウコもぶるぶる震えています。

一本橋昼食は、鍋とレトルトカレー。
食後、森の中を歩き回り、川に倒れかかった枯れ松の一本橋を渡ってみました。皆がとめましたが、止められれば行きたくなるのがチャレンジャーの性。まず私が渡りました。行ってみると、なんてことありません。SWATもクリア。
ゴン太も行きたがったので、私はケツをたたきました。ゴン太は、それでも怖がって、ためらいます。「あかんと思うたら、川に飛び降りたらいい。行け!」とゴン太をそそのかします。男の子はチャレンジャーであってほしい。ゴン太、決死の覚悟でクリア。

ロープ渡り調子にのったゴン太は、川にロープを張って、ロープで川渡りに挑戦。バランスとりが難しく、途中で落ちてしまいましたが、危なくはありません。
さっきの話に戻りますが、無謀と攻めの違いは、リスクヘッジの有無なんです。

冬の森娘たちは、冬の森をお散歩。夏の光景とはまるで違い、寂寥感がただよっています。人間の感情、感性が自然から離れてしまっていますが、秋になるとむしょうに寂しくなり、冬は雌伏。説明せずとも、自然のサイクルを感じて欲しい。

トウコ、柴を折る私が柴を足で折りつつたき火をしていたら、トウコがそのマネをして、足で柴を折ろうとしています。
お前の足の骨より柴の方が太いんとちゃうか?
幼い頃の経験が、後の人生をつくっていくに違いないと信じて、トウコの、いつまでも折れない薪折りを見ていました。

トウコ、はしごを登る木にかけたはしご、リリコは3歳半で上まで登っていました。危ないと言えば危ないのですが、女の子も攻めの姿勢を持つことは大事です。
2歳になったばかりのトウコ、2段上って得意顔。初めてのはしご登りは上出来です。
チャレンジスピリッツをいかんなく発揮するわが子たちに、パパは大満足でした。

Filed under: ホームスクーリング,自然 — momo 22:54  Comments (0)

真冬の森、闇夜のパーティ

寒い生活クラブ生協大阪さんの「がっこうの森をつくり隊」には特殊部隊SWAT(生協笑いとアクティブチーム)があり(勝手に私が命名しました)、勇猛果敢に森で活動を展開しています。
1月9日、厳寒の中(というほど寒波ではなかったけど・・・)、おぢさま2人が午後、森へ来ました。わが家は全員で森へ。
寒いっす。気をつけながらたき火をして暖を取ります。

タイヤブランコまもなく子どもたちは森の中で遊び始めました。例のタイヤブランコ、わが家の三姉妹が乗って、バランスを取ります。ぐるぐるロープを巻くと、勝手に回ります。単純な遊びだけど、子どもたちに大人気。

夕食準備日が暮れるのは早いです。ぼちぼちと夕食の準備にかかります。鍋、野菜うどん、辛ラーメン。
急にSWATが来るっていうもんだから、あり合わせの材料を持ってきました。
ランタンもつけて、ほんわか気分。

闇と思いきや、暗いんですよ、じつは。20mほど離れて写真をとると、こんな感じです。夜の森は、慣れてないと、ほんと、怖いです。
子どもを叱る時、最も効果があるのは、叩くのではなく、ごく短時間でも闇にひとりで放置することです。ものすごい恐怖を感じます。いっぺんにおとなしく言うことをききます。

パーティすっかり日が暮れて、闇夜のパーティ、始まり、始まり。うちの子たちは、森にも闇にもアウトドアにも、慣れたもんです。こういう体験、最近の子どもに欠けていませんか?

Filed under: 自然 — momo 23:31  Comments (0)