田舎で働き隊の4日目は、フィールドへ出ず、高麗寺内の研修室で、ワークショップです。いよいよ、森の価値探しスキームへ。

最初は、情報の共有から始めます。6人が、感じたこと、生協の人たちから聞いたことは、一律ではありません。6人が6様の感じ方、聞き方をしています。まずは、それらを出し合って、模造紙に書き出しました。生協さんからの情報は、「この森は自由だ。主体的に活動できる」という視点に集約されていきそうです。じっさいのところ、○○してはいけないとか、○○しなければいけないといった制約は生協さんに課していません。とはいっても、自然を大切にすることは、言う間でもない大前提です。生協さんも、自然が大好きで、自然を守り慈しむために活動しているのだし、どうすることが自然を大事にすることなのかという問題意識を、講師に教えてもらうのではなく、自分たちで見いだしていこうと努められています。その創造性が、心地よいのであると、田舎で働き隊は見て取ったのでしょう。
森について言えば、気持ちいい、美しい、冒険にわくわくした、ご飯がおいしいなど、さまざまな感想が出ましたが、どうも、「どこの森でもそうでしょう」と私が指摘すると、二の句が告げられなくなってしまいます。
午後は、6人が3人ずつ、2グループにわかれ、グループディスカッションを行いました。
Aグループは、森でできることを具体的に詰めていくという方式をとりました。Bグループは、森の価値を表象するという方式を採りました。Aグループが帰納法なら、Bグループは演繹法と言えそうです。

両グループ、ある程度話がまとまりました。それぞれが発表して、本日はおしまい。仙の森の価値を見いだすというとてつもない作業は、1日ではとても無理です。みなさん、へとへとの様子。続きはまた明日。
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