モモナナじぇーぴー - クールダウンし、去ってゆく

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クールダウンし、去ってゆく

6日目(最終日)

梅ハンモック草刈り除伐昼食恋志谷神社大河原駅出発

昨夜、仙の森の魅力を見いだすという途方もない難問をクリアし、安堵の思いで最終日を迎えました。昨日、まとめが完成しなければ、最終日の午前中もかんかんがくがくやるところ。もうそれはありません。

ふと気がつくと、梅の花。明るい日差しがまぶしいです。

最後は、みなさんの希望を募ったところ、意外や意外、森林整備体験をしたいとのこと。

森を歩いたり、渓谷を冒険したり、薪でご飯をつくったり、という体験は一通りしましたが、かんじんかなめ、森林整備という体験は欠落していました。森林整備は労働であって、わざわざ体験するようなものではないという意識が私たちにはあったようです。そのこんとこを、メンバーがみごとについたのでした。

時間はあまりありませんが、仙の森へ行きました。

のんびりハンモックでくつろいだりも。スーパーハイペースを抜けたあとの開放感!

子どもたちに囲まれ、春の日差しを浴びて、何を想う?

森林整備体験といえど、大げさなことはできません。道沿いの笹を鎌で草刈りしたり、小さな木をノコギリで除伐したり。でも、簡単そうに見えて、思いのほか、手ごわいです。その手ごわささえもが、いい感じ。

森の作業の経験がある人もいましたが、初めての人にとっては、鎌の使い方、ノコギリの使い方からして、未知の世界です。鎌を手に取るのも初めてだったようです。

しゃきっしゃきっと草が切れていく様子、ギコギコして木が切れていく様子が楽しくて仕方ないようです。

まるで子どものように、無心に、そして無邪気にはしゃぎながら、森林整備をしていきます。

田舎に住んでいる我々には、森林整備は楽しみではなく労働なのですが、都市の面々には、労働でなくレジャーのようです。

30分ほどで切り上げ、高麗ハイツに戻りました。このぐらいの作業が、ほどよい体験のようです。

6日間の感想を、それぞれが発表。私からすると、6人がかわいいわが子のように思えます。(そんなに年ではないけど・・・)

昼食、最後の韓国料理です。おばさん、もとい、おじょうさん方が、真心込めて作ってくださったごちそうです。メンバーが、2人の「おじょうさん」に、口々にお礼を言っていました。「おじょうさん」たちも、日本人の口に合うかどうか不安があったようですが、喜んでもらえて、ホッとした様子。

食後は、記念撮影し、出発。

大河原駅の前にある恋志谷神社へいきたいと希望があり、参拝。後醍醐天皇の女官を祀り、恋愛成就、子授け、安産の霊験あらかたです。みなさん、何を祈ったのでしょう?

大河原駅で、JRに乗り込みます。単線、未電化の、超ローカル線。

そして、去っていきました。疾風怒濤の、それでいて、さわやかな春風が。

メンバーの1人が、別れ際に言いました。「不思議だな。つい6日前までは、みんな見知らぬ人だったのに、ずっと前から親しかった様な気がする」

きっと、みなが同じ気持ちだったでしょう。

GOOD-BYE!


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