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4.引き寄せの法則は真実だが・・・

『ザ・シークレット』

『ザ・シークレット』でいちやく有名になった引き寄せの法則。DVDと書籍があり、ともに世界的ベストセラーです。

その中でいわれた「引き寄せの法則」は、衝撃的です。心の中で願望をイメージするだけで、それが現実のものとなるというのです。多くの人は、不平、不満を言って暮らしています。そうすると、望まないものをイメージしてしまっています。望むものをイメージするには、不平ではなく、感謝の念が大切。そして、引き寄せの法則は、どんなに大きな願望でも問題ありません。うまくいくかどうかわからないというわけでもありません。法則ですから、必ず実現します。

ザ・シークレット

なるほど、なるほど。そうなのか。そんな真理があったのか。これはすばらしい!と、世界中の多くの方々が実践しました。

が、ほとんどの人は、引き寄せできません。やはり、そのような法則は、おかしいのではないか。そんな魔法みたいなことが、現実にあるわけない。やっぱり、引き寄せの法則なんて、うそっぱちだぁ! 人間、思い通りには生きられない。大きなことを望まないように生きていかないといけない。家族を守るためには世間の競争にも勝たないといけない。と、分別しちゃうんですよね。

引き寄せの法則、再考

でも、引き寄せの法則は、根強い。いろんな方が、引き寄せの法則を擁護しようと試みます。『ザ・シークレット』には足りないところがあったのだ。このような手順で実践すると、引き寄せが成功するのだ、と。

イメージングの仕方、マイナスイメージ(不平不満)にフォーカスしないこと、言葉の使い方、波動?の使い方、などなど。引き寄せの法則は実際に存在するのだと信じたい人々は多いです。

引き寄せの法則は、真理なのでしょうか? それとも、幻想なのでしょうか?

偉大な成功者に、習う

私が気になったのは、成功哲学を著すような「偉大な成功者たち」が、引き寄せの法則を条件付きで肯定していることです。

思考は現実化する

ナポレオンヒルの『思考は現実化する』という書は、まさに、引き寄せの法則を示しているように見えます。どの成功者を見ても、何らかの形で引き寄せの法則のようなことを重要な事柄として述べておられます。

日常的な常識を越えた成功をつかむことは、そもそも魔法のごときものでしょう。彼らは、偶然成功をつかんだのではなく、強くイメージしたとおりに成功をつかんだのだと主張します。では、引き寄せの法則は、ある人に作用し、他の人々には効かないものなのでしょうか?

「したい」という願望
ザ・パワー

じつは、『ザ・シークレット』の著者であるロンダ・バーンは、『ザ・パワー』という本を続編として出されました。引き寄せの法則について、かなり違ったことが書かれています。『ザ・シークレット』が衝撃的すぎて、大きな誤解を招いたことへの修正のようです。この内容は、成功哲学の方々と、一致します。

願望をイメージして「待って」いても、何も起きません。強い信念を持った行動が不可欠です。そして、「○○がほしい」という、一方的に受けとるだけの願望をいくらイメージしても、そんなものは引き寄せられません。

引き寄せの法則が働くのは、「○○したい」という、与える願望についてです。行動とは、誰かに何かを与えることです。何かを成し遂げたい、何かを創りあげたいというような願望は、一方的に受けとる甘ったれた思いとは真逆にあります。ですから、それを成し遂げるために、いかなる困難をも越えていこうという強い信念を伴います。引き寄せが進む過程では、必ず、逆境が訪れます。どたんばです。そこで退転すれば、それまでです。が、絶体絶命に見えるどたんばを強行突破すれば、引き寄せが成功します。

引き寄せの法則は真理

では、引き寄せの法則は、誰にでも必ず等しく有効に働く「真理」なのでしょうか?

そうだ、と科学的に証明することは難しい。というか、不可能でしょう。しかし、本当の意味の「引き寄せの法則」は、誤解されている「引き寄せの法則」とは真逆に当たるものであり、これはまさに、ヒーローズ・ジャーニーそのものではありませんか。ヒーローズ・ジャーニーは、プロフィールにてふれたように、世界中の神話をはじめ、ほとんどのストーリーに共通するパターンです。

引き寄せの法則=成功哲学=ヒーローズ・ジャーニー。すなわち、世界中の宗教ともほぼ等しいし、人類のあらゆる物語や歴史や活動が、この原理で動いています。もはや、法則であり真理であると、考えるしかないのではないでしょうか。これを否定しようとすれば、人類の知恵を否定することにも等しいでしょう。

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