平凡な人が、創造の力を使って、人生を変えるプロジェクト

モモナナじぇーぴー

メイン
創造の力

創造の力

[022]成功のための絶対条件は、どたんば

  

 

成功のための哲学は、宗教や神話ととても似ています。

神話学者のジョーゼフ・キャンベルさんは、世界中の神話を研究し、ほとんどの神話に共通するパターンを発見しました。

天命を受けて、旅が始まります。幾度となく試練を超えていき、とてつもない大きな壁(悪魔、敵、難題)に当たります。メンターに出会い、強い自分にパワーアップし、壁を越えて、故郷へ戻ります。

このパターンをヒーローズジャーニーと言います。

世界中の映画のほとんどは、ヒーローズジャーニーに基づいて作られています。

このパターンは、じつは、私たちが日常を過ごしている形そのものでもあります。小さなヒーローズジャーニーをたえず繰り返しています。

偉大な成功者たちも、ヒーローズジャーニーを歩みます。偉大な成功のためには、必ず、相応の大きな壁があります。大ピンチ。絶体絶命。究極のどたんば。もうダメー!!

どたんばを超えずに、創造がなされることは、ありません。世界の叡智に照らしても、そんなことはあり得ません。

問題は、どたんばで、どうするか、です。この一点で、凡庸と偉大さが分かれると言ってもいいでしょう。

まず、多くの人は、どたんばで逃げます。あと少しで破滅すると見えるとき、恐怖が全身を襲います。理性的に考えるなら、撤退するしかありません。今進んでいる道とは違う道を行こうとします。安全で、無難に見える道。その選択をしたら、どうなるでしょう? ケースバイケースですが、3つぐらい考えられます。

(1) かえって状況を悪化させ、あり地獄に陥る。
(2) 破滅を回避するが、とりあえずつかんだ「無難」はそこから抜け出られず、長期間、縛られる。
(3) 状況が好転するが、根本解決がなされていないため、問題が先送りされただけ。

では、どたんばで直進した場合、どうなるでしょう?
破滅してしまったケースは見あたりません。破滅するのは、どたんばで直進したからではなく、どたんばで逃げた場合です。どたんばで決まって見かける言葉は、次のようなものです。

「私は神に試されている」

どのような宗教でも、こういう思いを抱くようです。信仰がなくても、「試されている」と感じるようです。誰が試すのでしょう? 世界しかありません。世界の別名は、神であり、仏です。

どたんばで直進すれば、破滅はありません。いったいぜんたい、どたんばで何が起きるのでしょうか?

前へ前へ  TOPTOP  次へ次へ