平凡な人が、創造の力を使って、人生を変えるプロジェクト

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創造の力

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[046]幸せの条件、その1

  

 

不条理なできごと、苦しみ、悲しみに真摯に向き合うとは、どういうことなのでしょうか。

それこそが、幸せを手に入れるための第一条件なのですが、それはいったい・・・

私たちは、「あれはいやだ」とか、「あれがほしい」とか、自分を中心にいろんな思いを抱きますが、それは、自分が世界から奪うという形になってしまいます。これをやっちゃうと、うまくいきません。

神話であろうと、宗教であろうと、偉人伝であろうと、成功哲学であろうと、ここのところに、強い警鐘を鳴らしています。

世界から奪うのではなく、世界へ与える。これが何より大事です。

世界は、自分と別の何か、なのではなく、自分そのものです。世界と分かれた存在として生きている人は、誰もいません。どんな人も、世界の一部であり、世界そのものです。だから、世界から奪うことなど、できるはずもないのです。世界は、世界を救うという原理で、成り立っています。

あなたが、世界を救わずに生きることはできません。

世界に参加せずに生きることはできません。

私たちは、世界の一部として存在しています。だったら、簡単じゃないですか。世界を救う生き方をするのが、幸せです。幸せとは、代償とひきかえに得られるものです。代償無しには得られません。

代償とは、苦しみや悲しみであることも多いです。なぜ、苦しみや悲しみがあるのか。学ぶためです。世界を救うということを、学ぶためです。

学ぶためには、謙虚な姿勢が必要です。自分中心の世界観で学ぶことはできません。

「世界を救うという原理」は、理論ではないし、目に見える形あるモノでもありません。心で感じるものです。理解するには、具体的なできごとや形に表現する必要があります。それが、苦しみや悲しみなのです。

苦しいことや、悲しいことがあると、人間は、何とかしようとします。最初は、自分中心の世界観でもがくかもしれません。やがて、どうにもならなくなり、謙虚な心が芽生えてきます。そのとき、学びが生じます。

だったら、謙虚な姿勢で学ぶことを大事にしていれば、苦しみや悲しみは生じないのか。これもまた、世界中にある人類の叡智が、「そうである」と示しています。

私たちに必要なことは、苦しみや悲しみそのものではなく、謙虚に学ぶこと。それに尽きます。

ただし、気をつけねばならない大事なことがあります。学ぶ際、陥りやすい落とし穴が。

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