平凡な人が、創造の力を使って、人生を変えるプロジェクト

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創造の力

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[127]世界は「関係」

  

 

自然科学は、様々な法則が発見され、膨大な体系が作られています。
これらの法則は、さまざまに見えますが、すべての法則に共通しているのは、「関係を記述したもの」であるということです。当たり前すぎるといえばそうなのですが、自然科学は、すべて、何かと何かの関係を明らかにしていく作業です。

世界には、単独で存在している存在は、物質であろうと生命であろうと、何もありません。

すべて、「関係」において、存在しています。

じつはこれ、ものすごく大事なことだと思うのです。大事すぎて、あまり注目されていないようですが・・・

当然ながら、ある関係は、他の関係とも関係があります。関係どうしが関係し合っています。独立して存在している「関係」というものもないのです。

そして、「関係」には、意味があります。意味もなく存在している関係があるとすれば、その関係は、他の関係と、関係がなくなってしまいます。

例えば、中学校の理科で、オームの法則を習います。

E=RI (電圧=抵抗×電流)

電気の、もっとも基本的な法則です。この法則がないと、電気を使えません。私たちの豊かさを根本から支えてくれている大事な大事な法則です。

この法則を理解するのに、ホースで説明されることもありますね。ホースで散水しているとき、ホースの先を指で狭くすると、水の勢いが強くなります。誰でも経験的に知っていますね。または、ホースの先を狭くしなくても、蛇口をもっとあければ、水の勢いは強くなります。ホースの中を流れる水が電流、ホースの先を狭くするのが抵抗、水の勢いが電圧。

電気という現象で見られる「関係」は、そのまま水にも通用します。

流れ×抵抗=圧力

このシンプルな関係は、よく考えると、いろんな場面で見られます。

もうちょっと言葉を変えてみます。

(どれだけあるか)×(障害)=(勢い)

私たちの人生に適用するのは、行きすぎでしょうか?

(日々やっていること)×(邪魔する人、邪魔なできごと)=(成果)

日々やることを増やせば、当然、成果は増えます。でも、時間や物理的な限界によって、そうも増やせないでしょう。日々やることを増やさなくても、邪魔者が増えれば、それを超えるような努力が生じます。だから、結果的に、成果が増えます。

邪魔者に負けてしまったときには、日々やることが減ってしまうか、もしかすると、やらなくなってしまいます。だから、成果が減ったり、ゼロになったりします。

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