平凡な人が、創造の力を使って、人生を変えるプロジェクト

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創造の力

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[128]自然と人間の、法則

  

 

たかが電気の法則、されど、大事な法則である、オームの法則。
学校で習う時には、苦手で、見るのも嫌、という人も多いようです。

流れ×抵抗=圧力

というシンプルな法則を、前回、人生に適用してみました。科学は、客観的でないもの、つまり、心とか、感情とか、人生とか、そういう数式で計算できないものを嫌う傾向があります。

では、尋ねます。

科学って、何のためにあるの?
科学は、何をめざしているの?
科学は、何を実現しようとしているの?

「人類のために、人類全体の幸福をめざし、人類全体の幸福を実現しようとしている」のが、その答えではありませんか?

あまりに科学が細分化され、システマティックになりすぎると、「何のためにその研究をしているのか」という、バカみたいに当たり前な前提さえ、見失いがちです。人類のために科学があるのではなく、科学のために科学がある、という状態に陥ってしまっていないでしょうか?

電気と人生はちがう。

当たり前です。電気と人生が同じなわけはありません。

人生は数値化できないので、数式になじまない。

当たり前です。数値化できないからこそ、人生なのです。

人生を単純な数式で表そうというのが、私の意図ではありません。

では、逆に尋ねますが、どうして、「E=RI (電圧=抵抗×電流)」という関係が成り立つのでしょうか? 「なぜ」という理由を問うています。

科学は、理由についてはあまり関心を払いません。数式で表すことができればそれで良しとする傾向があります。

流れを増やせば、圧力が増すという関係だけなら、そのままストレートです。そこに、「抵抗」がからんでくるのです。抵抗とは、障害とか、邪魔とかですから、抵抗が増えれば圧力は減ってしまうのかというと、そうではない。逆に、増えてしまいます。

このことって、すごい重みを持つと思いませんか?

世の中の仕組み、障害こそが、勢いを増やすのです。

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