平凡な人が、創造の力を使って、人生を変えるプロジェクト

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[150]がまんではなく、何をするか

  

 

原発の問題は、省エネによっては解決しないと思っています。省エネは、世界の多様な問題を放置すると同時に、ますますエネルギー問題を複雑にしてしまうと思っています。

だからといって、いくらでもエネルギーを浪費して良いというわけではないことは、言うまでもありません。

浪費はいけませんが、がまんもいけません。

私たちは、エネルギー問題を、国へ丸投げしてきました。私たちは、当事者感覚でエネルギーを考えてこなかった。それはおおいに反省すべき点だと思います。

「あなた作る人、わたし使う人」はやめましょう。環境問題も公害も、その他、世界のあらゆる問題は、その文脈で生じています。

エネルギーは、何のためにあるのでしょうか?

より豊かな生活を送るためですよね。それは、悪いことではありません。衣食住、医療、教育、IT、福祉、交通、物流など、どれをとっても大きなエネルギーを必要とします。私たちが、主体的に生き、幸せを追求して行くには、豊かさが必要です。

良くない豊かさとは、自分さえ良ければよい、という豊かさの追求です。これは、けっきょく、自分を損なうことになってしまいます。

人は、自分だけの幸せを実現することはできません。

多くの人の幸せを願うなら、それは省エネ思考では実現できません。

私は何のためにエネルギーを必要とするのか。多くの人の幸せを実現するためです。そしてそれが、私の幸せを作ります。

浪費とは、自分のためにのみ消費すること。

がまんとは、自分のための消費を抑える代わりに、他人をも顧みないことです。

がまんするという思考は、浪費に続くエゴイズムだと思います。がまんはよろしくありません。「何をするか」が大事だと思います。

それを追求することで、エネルギー問題は新しい視界が開けそうに思います。

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