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創造の力

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[182]7つの習慣の順序

  

 

スティーブン・R・コヴィーさんの『第3の案』は、新しい世界への貢献となるはずです。対立を超え、お互いが成長する世界をもたらします。それは、理想主義で非現実的なのでしょうか? いえ、けっして、そうではありません。

『第3の案』で、いくつもの目を見張るような実例が紹介されいます。なにより、私自身が、同じようなプロセスで、第3の案を実現した経験が何度もあります。他人からは、魔法か奇跡のように見えるかもしれません。そうではありません。じつに論理的に説明できるプロセスです。おそらく、というか、まちがいなく、誰にでも再現可能なプロセスです。

それこそが、7つの習慣です。

著者のスティーブン・R・コヴィーさんは、7つの習慣をこのように紹介しています。

私的成功
 第一の習慣・主体性を発揮する
 第二の習慣・目的を持って始める
 第三の習慣・重要事項を優先する
第三部・公的成功
 第四の習慣・Win-Winを考える
 第五の習慣・理解してから理解される
 第六の習慣・相乗効果を発揮する
再新再生
 第七の習慣・刃を研ぐ

『7つの習慣』は1989年にアメリカで出版されました。そして、『第3の案』は2011年に出版されました。

『第3の案』では、「第六の習慣・相乗効果を発揮する」にフォーカスされています。相乗効果こそが、唯一のアウトプットであり、世界を変える創造そのものであり、あらゆる困難な問題を解決する道なのです。

相乗効果を発揮するために4つのステップが示されています。その中で第3のステップが「創造」であり、最も重要で最も難しいものです。「自分の立場を捨てて、相手の話を聴く」ということです。これは、私が理解するに、「第五の習慣・理解してから理解される」そのものです。

コヴィーさんは、「トーキング・ステッキ」を用います。何かの、ちょっとした棒でよいでしょう。ステッキを持った人だけが、話すことができます。ステッキを持たない人は、話せません。ステッキを持たない人は、相手の話を聴くのみです。そして、自分が理解した内容を述べます。ステッキを持った人が100%理解してもらえたと感じるまで、話を繰り返します。100%の理解が生じた時点で、ステッキを相手に渡し、立場を交換します。

これにより、数々の奇跡を生み出しました。

たったこれだけのことかもしれませんが、たいへん難しいことです。

では、7つの習慣は、じつは2つの習慣だけでよいのではないか、となりそうですが、これらをじっさいに実現していくことはたいへん難しいです。そのために、残りの5つの習慣が必要となる。私はそう理解しています。

つまり、こういうことです。

 第六の習慣・相乗効果を発揮する
   ↑
 第五の習慣・理解してから理解される
   ↑
 第一の習慣・主体性を発揮する
 第二の習慣・目的を持って始める
 第三の習慣・重要事項を優先する
 第四の習慣・Win-Winを考える
 第七の習慣・刃を研ぐ

ところで、コヴィーさんは、2004年に、『第8の習慣』を著しています。「効果から偉大へ」という副題があります。

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