平凡な人が、創造の力を使って、人生を変えるプロジェクト

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創造の力

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[185]リーダーシップこそ創造の力

  

 

前回、帝王学とリーダーシップ教育の違いを書きました。他人を支配するのが、帝王学。自分へのリーダーシップが、リーダーシップ教育。

この両者は、まるで違います。

帝王学は、一部の人にのみ役立ちますが、それ以外の人々には、無用です。帝王学が必要となるのは、支配者と被支配者の関係がある組織においてです。必ずしも、国王と国民というだけではありません。民主主義国家においても、政治家vs国民、管理職vs部下、経営者vs従業員といった関係がそうです。もしかしたら、学校教育における先生vs生徒もそうかもしれません。

「支配者」という表現は穏やかではありませんが、問題は、支配者側ではなく、被支配者側にあります。支配されることを望んでいるのです。私は責任を負いたくない。指示してくれないと動けない。私は無力なので、与えてもらうのが当然だ。私がうまくいかないのは、支配者側が悪い。私が欲しいのは安定であって、変化ではない。

こういう感覚は、支配されたい欲求です。彼らをまとめて、動かし、良い組織をつくっていくには、帝王学のようなものが必要になってしまうのでしょう。

こういう生き方で、私たちは、幸せを求めていけるのでしょうか?

現代に生きる私たちは、自分の力で解決することが難しい問題を抱えることが多くなってきました。それらの解決策も、いまだ世にみられません。

これは、支配されたい生き様の、限界です。

自分の人生を自分で生きることは、そんなにも怖ろしく、苦しく、つらいことなのでしょうか? どうして、他人にまかせてしまいたくなるのでしょうか?

私たちは、自分が小さな存在で、小さな力しか持っていないし、たいしたことはできっこないと、かってに思い込んでいます。ほんとうに、そうなのでしょうか?

私は、現代の世界中の人々が、どんな難しい問題に直面していようとも、どんな困難を抱えていようとも、自らが持つ創造の力を使い、良い世の中を作るために活躍して欲しいと願っています。

それは、支配されたい生き様からは、ぜったいに生まれることのない現実です。私の中に、私というリーダーを持つ。まさにこれしかありません。ところで、「私の中のリーダー」とは、いったいどのようなものなのでしょうか?

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