平凡な人が、創造の力を使って、人生を変えるプロジェクト

モモナナじぇーぴー

メイン
創造の力

創造の力

[194]ミッションと、私の中のリーダー

  

 

少し前に、「私の中のリーダー」について書きました。『7つの習慣』『第8の習慣』『第3の案』の最大テーマです。

リーダーシップとは、他人を支配したり管理したりするスキルではありません。私自身の中に私のリーダーを見出すことと、それをもとに、他の人々に良い影響を与えていく力です。影響を与えることと、支配とはまるで違います。支配は、他人の中のリーダーを見えなくし、私の指示を受けるようにすることです。良い影響とは、他人の中のリーダーを呼び覚ますことです。

だれもが、自分の人生を生きられます。でも、「私は私の人生を生きることができない」と思っている人は、あまりに多い。

私の中のリーダーは、私をどこへ導こうとしているのでしょうか?

とうぜんながら、私の中のリーダーは、私と別人格ではなく、私自身に他なりません。私自身なのに、呼び覚ますことが難しいって、どういうことなんでしょう?

人間はだれでも、幸せを求めて生きています。幸せの形は、もちろん、人それぞれです。何に幸せを感じるか、ということも人それぞれです。でも、世界中、どんな人でも、自分の存在が認められたとき、もっと言えば、世界から私が必要とされたとき、もっと言えば、世界から(それが誰か1人であっても)私が感謝されたとき、幸せ感は最大となるのではないでしょうか。

私の中のリーダーは、私を幸せへ導こうとしています。

他人から必要とされる、他人から感謝されるということは、他人へ差し上げることで生じます。差し上げるのは、お金やモノかもしれませんが、支援かもしれません。心や愛かもしれません。差し上げることなしに感謝されることはあり得ません。

これは奇妙です。

相手から受けとることが幸せなのに、そのためには、相手へ差し上げねばなりません。欲しいものと行動とが真逆に見えます。

すると、相手へ差し上げることを抜きにして、受けとることを求めるようになりがちです。そうなると、権力や金や権威で相手を従わせる必要が出てきます。相手を従わせることができないなら、「私は幸せになれない」と思い込むしかなくなってしまいます。

差し上げなければ、受けとることなどできません。

私の中のリーダーは、世界へ差し上げようとします。でも、私は、差し上げたくありません。だから、リーダーは、隠れてしまいます。リーダーが隠れなければ、私は分裂してしまいます。

私は、幸せになりたいのか、なりたくないのか、どっちやねん?

そりゃ、なりたいに決まっています。だったら、差し上げる人生を選ぶべきです。差し上げれば差し上げるほど、自分の財産(有形無形)は増えていきます。

私は、どのように「差し上げる人生」を歩きたいのか。それがミッションなのです。

前へ前へ  TOPTOP  次へ次へ