平凡な人が、創造の力を使って、人生を変えるプロジェクト

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創造の力

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[287]委託しない人生

  

 

現在が、世界のパラダイムの大きな変わり目だということは、ほぼ共通認識と言って良いかと思います。

どのように変わるかということですが、私はこのように思います。
20世紀まで  国家への委託
21世紀以降  自分が主役

21世紀以降は国家が要らなくなるというのではありません。20世紀までは、国家が主役だったのに、21世紀には、「私」が主役となります。個人個人が我を主張してバラバラになるのではありません。そんなことでは社会が成り立たないので、国家がそれを調節してきたのです。

国家は、個人を蹂躙することもありますが、ありがたい存在でもありました。が、国家へゆだねることは、私たちが、人間として本来持っている力を発揮しきれないことにもつながります。

世界は常に成長し続けています。人間も、常に成長し続けています。個人としても、人類としても。

私たちは、ひとりでは生きられないことを学び、社会を築かねばならないことを学び、社会と社会が共存していかねばならないことを、これまでに学んできました。

国家へ依存しつつ可能なのは、ここまでです。

私たちは、人間です。国家や組織の歯車ではありません。かといって、ひとりで生きていける存在でもありません。私たちは、自らの意志で社会を築きつつ、自らの人生を生きていきたいものです。これが、21世紀ではないでしょうか。

世の中には、悪人もたくさんいます。今までは、国家が、権力をもって規制してきました。しかし、「悪人」という判定は絶対的なものではなく、恣意的に行われ、悲劇を生むことも少なくありません。

さて、どうすればいいでしょう?

私がその答えを示すことなどできるわけがありません。

しかしながら、そこにこそ、現在の諸々の行き詰まりがあると見て取れないでしょうか?

国家に委託しない人生は、不可能なのでしょうか?

いや、すでに、そうしつつある人々が出現しています。彼らは、学歴や肩書きや経済力や技術など、国家が担保する「力」に依存せず、人生を拓いています。

現在の世界には、新旧2つの世界が混在していると、私には見えます。

世界も、会社も、どんな組織も、個人も、大きな転換を迎えるとき、新旧の混在する時期があります。第1と、第2の共存です。第一世界と第二世界の共存。やがて、第二世界が取って代わると、それは第二世界ではなく、世界そのものとなるのですが。

創造は、依存や委託によっては不可能です。人間としての、最高の能力であるはずです。であるなら、これからの世界は、創造がいかんなく発揮されることとなるでしょうか。

人類の幸せに創造が駆使される、そんな世の中を望みたいです。いや、望むだけではダメです。自ら、そのように行動しなければ。

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