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[309]インターナショナルスクールの目的

  

 

私は、京都府南部、童仙房という山の上の集落で、インターナショナルスクールを作りたいと、本気で考えています。

世界は、新しいパラダイムを必要としていますが、20世紀パラダイムの歪みにより、解決不能に見える困難な問題が噴出しています。その渦中にいる人は、本当に苦しい。日本にもそのような人はたくさんいますが、世界には、もっと多いです。

スクールといっても、既存の知識を身につける場ではありません。問題解決の場です。問題解決といっても、その答えは誰にもわかりません。コンサルタントが導いてくれるような単純な問題ならば、私たちのスクールは出番がありません。

誰にも解決できない問題を解決する。そこに、新しいパラダイムが生じる。その成果を、世界へ還元する。それは、ビジネスという形でしょう。

新しいパラダイムは、競争原理を越えたところにあるに違いありません。そのためには、世界を最上位とする階層思考が必要です。20世紀までの科学を否定するのではありません。科学的な思考をさらに推し進めたところに、競争原理の超越が見えてきます。

世界は、無限に多様です。世界のすべてを階層に込めることは不可能です。要は、最上位が「世界」であるということなのです。これにより、あらゆる矛盾や対立を乗り越えられます。

私たちは、私たちに理解できる範囲でしか階層思考を描けません。

そこで、困難な問題を抱える多様な人々が必要となるのです。少しでも階層思考に込める範囲を広げるために。だからこそのインターナショナルスクールなのです。

階層思考は、上位から降りてきます。問題解決は、きわめて具体的な話になりますが、それは、最下層の部分です。かといって、その具体的な部分だけを見ていては、問題解決はできません。世界を頂点とする階層思考を降りてくることによって、解決が見えるのです。

その解決は、世界を最上位とするパラダイムにあるので、世界を救うという概念であるはずです。そして、誰かを救い誰かを不幸にするというものではないはずです。

世界中の人を幸せにしなければなりません。直接世界中の人にアプローチすることはできませんが、間接的、あるいは波及効果によって可能となるはずです。

童仙房は、開拓地です。アメリカよりも新しい時代の開拓地です。先住民を駆逐しての開拓ではありません。誰も住んでいなかったところを開拓したのです。今も、童仙房の伝統的精神は、開拓です。

新しいパラダイムを開拓しなければいけません。土地の開拓ではありません。誰かに依存するのではなく、皆で力を合わせ、相乗効果を生み出し、道のないところに道を拓く。

それには、エネルギーが必要です。エネルギーを持っているのは、「何とかしなければいけない人たち」です。

その問題を解決し、新しい世界へ貢献するのが、インターナショナルスクールの目的です。

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