平凡な人が、創造の力を使って、人生を変えるプロジェクト

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創造の力

創造の力

[355]ふつうの人にこだわりたいわけ

  

 

新しい時代がこれから始まるでしょう。世界中の人がそう思っているでしょう。

でも、ほとんどの人は、こう思っています。「私には世界を変える力も、時代を創る力もない。だれか、偉い人が、いい具合に新しい世の中を創ってくれるだろう」

過去には、そうやって、誰かにまかせた結果、とんでもない惨事を引き起こした事例があまたあります。

よくないです。これは。

いま、世界がどんどん1つになる方へ向かい、個人同士が世界中でつながりつつあります。自分の人生を誰か(国家)にゆだねることがしにくくなりつつあります。

それでも、ほとんどの個人は、「私にはできない」と思っています。

お金がないから、学歴がないから、才能や能力がないから、肩書きがないから、運がないから、無名だから・・・

できない理由をいっぱい探しては、ため息をつくばかり。そして、誰かに依存しようとし、不平不満を言うばかり。

私がこだわるのは、どんな人間でも、どのくらいのポテンシャルがあるのか、ということです。ほんとうに、できないのか。ほんとうに、依存するしかないのか。

世界各地の神話や伝説は、英雄を説きますが、よくよく見てみると、それは特殊な存在ではなく、普通の人間を象徴しているように見えます。そして、どうすれば普通の人間が偉大な力を発揮し、偉大な成果を上げられるか、その道筋を暗示しています。

そして、現実に、偉大な成果を残した人々は、その伝記を見ると、生まれながらに特殊な人なのではなく、ごく普通の人、あるいは普通より劣っているかも知れない人であることがけっこう多いです。

今、現に、深刻な問題を抱えている人は、「自分は何も持っていない」と感じているでしょう。だから、問題を解決できないのだと。でも、実際には、何もないから解決できないのではありません。問題は、その当事者が創造の力を発揮することを期待し、求めているのではないでしょうか。

1人の人間を中心に見ると、そのことは信じがたいです。でも、世界を中心に見ると、その人は、世界と無関係に存在しているはずはありません。世界は、あらゆる多様性でもって、1つの世界を成り立たせています。すべての多様性は、バラバラではないのです。

あんがい、人類の古い知恵が、世界から見た視点を伝えています。

なぜ人間は、生まれながらに平等で、尊厳を持っているのか。世界から見れば、了解できます。世界の多様性の一端だからです。

どんな個人も、この世界に生まれ、世界に生きている以上、無限の可能性があります。私たちは、それを自覚し、そのように行動していきたいです。無限の可能性は、世界との関係においてしか発揮し得ません。だから、それは、「世界を救う」と表現できるはずです。

今、深刻な問題を抱えている人も、必ず解決できます。彼らが解決できるなら、他の人々は、もっと多くのことができるはずだと、希望を持てないでしょうか。

そのためにも、どん底の人たちが、創造の力を発揮して欲しい。世界中の人々が、自分の人生を歩けるように。

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