平凡な人が、創造の力を使って、人生を変えるプロジェクト

モモナナじぇーぴー

メイン
創造の力

創造の力

[358]価値を発揮する唯一の方法

  

 

『ザ・シークレット』でブレイクした引き寄せの法則は、うまくいかない人が多い割に、偉大な成功者たちは否定しません。そのような法則は、たしかにあると、異口同音に言っています。

彼らの言うことを、丁寧に分析すると、気がつくことがあります。

成功する引き寄せは、「〜したい」という願望なのです。「〜ほしい」という願望は引き寄せられません。引き寄せの法則を誤解している「多くの人たち」は、何もせず、じっと座ったままで、欲しいものをイメージし続けると、それが自分の元へやってくると考えます。そして、失敗します。そして、「私にはできない」と、なおいっそう思い込みます。さらに自分の檻を狭くします。

『ザ・シークレット』の著者であるロンダ・バーンさんは、続編である『ザ・パワー』で、『ザ・シークレット』の裏話を語っています。彼女が引き寄せようとしたのは、お金や名声ではなく、「自分が発見した引き寄せの法則を多くの人に伝えたい」という願いであって、そのために、最大かつ最速の行動を続けました。その過程で、破産しかけ、それでも退転せずに突破すると、奇跡が起きて、『ザ・シークレット』が形になり、大ブレイクしたのです。

これは、どたんば哲学そのものです。彼女はもともと「どたんば」ではなかったのに、自分がしたいと思ったことをやり遂げるために、わざわざどたんばへ突入していき、強行突破したのです。それをやり抜くことができたのは、彼女は「愛」であり、それが「パワーの源泉」だと語っていますが、私の言葉で言うと「世界を救うミッション」です。

『ザ・シークレット』は、欲しいものをじっとイメージし続けてできあがったものではなく、まさにその真逆によって実現したのです。

「〜したい」という願望は、もらうことではなく、与えることです。もらうことと、与えることは、真逆です。与えることを成し遂げるのが、自己実現でしょう。しかし、その道は、容易ではありません。

与えたい事柄に応じて、必ず障害や危機が訪れます。どたんばです。これを脇目もふらず突破しなければなりません。気持ちがひるんだり迷ったりすると、成就しません。

多くの人間は、与えることなく、もらうことばかりを望みます。その言い訳として、こう言います。
「私には価値がない」
「私はつまらない人間だ」
「私は小さなものに満足できる」

こういうのが謙虚?とんでもない。めちゃくちゃ傲慢ではありませんか。だって、与えようとせず、受けとることだけ望んでいるのですから。受けとるのが小さいから謙虚なのではないですよ。
「私は月々100万円もなくていいです。10万円もあれば十分なので、毎月10万円ください」
これのどこが謙虚なのですか?

偉大な成功者は、与えることにフォーカスしています。凡人は、受けとることにフォーカスしています。能力や運命や環境の違いではありません。パラダイムの違いです。

そうなのです。鍵は、「私は与えることができる」と信じきることなのです。いや、それもよくない。与えることができるのは、何かを持っているからです。何もなくてもかまいません。

「誰かを救いたい」と心底願うことです。誰かが限定された誰かなら、それは与えるのではなく、受けとることです。与えることは、「世界を救う」ことに他なりません。

あなたは、誰かを救うことが、必ずできます。ほら、それこそが、あなたの価値ではありませんか。

前へ前へ  TOPTOP  次へ次へ