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どたんば哲学

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[053]成功が見える!

  

 

個人輸入で、独立生計を立てられる希望をもった。

そのためには、数万円の商品を扱う必要がある。私たちには、時間の余裕がない。

サーチして見つかった商品を積極的に仕入れた。仕入れは、数万円単位の商品ばかり。中には1商品で10万円の仕入れもある。

おーしっ!! これで独立していきていけるぞ!!

毎月15000円払って、輸入の若者の会員にもなった。希望が見えるのだから、ためらうことはない。突っ走るだけだ。迷いもない。

ああ、個人輸入って、すばらしい。いままでこのような情報に巡り会わなかったことが、もどかしい。そして、今、巡り会えたことに、感謝する。輸入の大先生は、自分だけの秘密にしておけばいいのに、こうしてみんなを導いてくれる。美しい世の中じゃないか。

わが家は、これで成功するのだ。今まで、先送りしてきたことを、実現していける。

まず、家。2001年に自分で全面改築して住み始めたこの家には、並々ならぬ愛着があるが、当時は子ども1人だった。今や、子ども4人。状況が大きく変わった。しかも、輸出入をやっていくなら、商品置き場も必要だ。

今は、商品置き場がなく、部屋の中に山積みしている状態だ。これは、商品にも良くないし、梱包・発送作業にも支障をきたしている。

大きな家が必要だ。子どもたちがのびのびと暮らせ、仕事もできる家。十分な収入があれば、それも見えてくる。どんな家にしようか。間取りも考えてみる。子どもたちも一緒になって考えた。

子どもたちの教育にも、お金をかけたい。わが家は、ホームスクーリングだ。学校教育が、現在の状況にあっていないと思うから、未来を見据えた教育を思った末の選択だ。これをもっと発展させたい。お金があれば、見えてくる。

両方の親が高齢化しているので、やがて介護が必要となるだろう。両方の親を、大事にしたい。お金があれば、見えてくる。

どんどん、どんどん、希望がふくらんでいく。

が・・・・

商品は、なかなか売れない。

考えてみれば、当然だ。初回からどんどん売れるほど、世の中は甘くない。失敗や試行錯誤を通じて成功を作っていくものだ。むしろ、初回の失敗は成功へつながる。

とはいえ、かなりのお金をかけて仕入れたので、何としても利益を出したい。

2010年10月、売ることに力を注ぐため、コピーライティングの教材を買った。

コピーライティングといっても、日本人が思いがちなキャッチコピーではない。ダイレクトレスポンスコピーと言って、欲しい人に欲しいものを伝えるための技術だ。アメリカではそうとう進んでいるらしい。私は、この技術に注目した。

私は、かつて、編集者だった。文章のプロである。とはいえ、売るための文章については素人である。ここを強化したいと思った。

個人輸入は、間違いなく売れる商品を見つけることが肝心だが、そのような商品は、私だけでなく、他人も見つける。何で差をつけるか。そこにコピーライティングを思った。

ダイレクトレスポンスコピーは、あまり日本人に知られていない。この技術を身につけたい。個人輸入だけでなく、将来にわたって生きるはずだ。

私たちは、すでに、かなり成功している、つまり、余裕で独立できている、というイメージに満ちあふれていた。

実際は、そうでもなかったのだが・・・

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