「引き寄せの法則」の原点を読み解く

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ウォレス・D・ワトルズ

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[017]7つの習慣と引き寄せの法則

  

 

ビジネス書の定番に『7つの習慣』があります。ベストセラーです。これさえあれば、他は何もいらないとさえいわれることもあります。ビジネスの成功だけでなく、人生の全てにおいて、よりよく生きるための基本原則が説かれています。

7つの習慣―成功には原則があった!7つの習慣―成功には原則があった!
スティーブン・R. コヴィー,ジェームス スキナー,Stephen R. Covey,川西 茂

キングベアー出版

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書籍はかなりページ数も多く、理解も難しいところがあります。下のDVDは、非常にわかりやすくまとめられています。私は書籍もDVDも持っています。

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さて、ここで7つの習慣に触れたのは、宣伝のためではありません。

引き寄せの法則の元祖、ウォレス・D・ワトルズの"The Science of Getting Rich"(金持ちになるための科学)と『7つの習慣』の類似性についてお話ししたかったからです。

引き寄せの法則のポイントは、
1. 欲しいものを明確かつ具体的に思い、必ず手に入ると信念を持つ。
2. 今、目の前に対してベストの行動をする。
3. 創造、繁栄、感謝のマインドを持つ。
ということです。

これは、『7つの習慣』と同一ではないかと思えるのです。もちろん、表現は違いますが。
第1の習慣「主体性を発揮する」は、引き寄せの法則に近いことが述べられています。

言葉が「自己達成予言」になる
全ての問題は影響できる
成功は失敗の彼方にある

第2の習慣「目的を持って始める」は、ビジョンです。欲しいものを明確かつ具体的に思うことに他なりません。ビジョンを明確に持つことで、大きな力を発揮します。

第3の習慣「重要事項を優先する」は、今、目の前にベストを尽くすという行動そのものです。これがなければ、ビジョンは実現できません。

第4の習慣「WinWinを考える」、第5の習慣「理解してから理解される」、第6の習慣「相乗効果を発揮する」は、創造、繁栄、感謝のマインドそのものです。

第7の習慣「刃を研ぐ」は、信念です。

私は、『7つの習慣』と"The Science of Getting Rich"(金持ちになるための科学)を見比べ、表現の違いを乗り越えて、説かれている内容の、あまりの類似性に驚きました。

引き寄せの法則は、オカルトや精神世界の範疇ではありません。人類が試行錯誤のもとに築き上げて来た叡智の集大成です。

成功法則を誰がどう説こうとも、基本原理はそう変わらないはずです。確信を持っては言えませんが、世界にある宗教の多くも、同じ原理を説いているのではないかと考えています。

大事なことは、以下の両者の違いです。

1. 成功は、誰でもどんな環境にあっても、自分の力で達成できる。
2. 成功は、運命、環境、他人、生まれつきの才能、財産、神仏などによって決まる。

引き寄せの法則も、多くの成功哲学も、1を強く説いています。

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