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創造の力シリーズ

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結婚

  

1.最初の難関

勇気を持って、檻から出よう

夫婦は、人間の社会のうちで最も基本となるものです。もちろん、結婚しないと幸せになれないというわけではありません。

しかしながら、世の中には、うまくいかない夫婦が多いです。結婚生活を継続していても、ケンカが絶えなかったり、愛情が冷めて会話がなくなってしまったり。

創造の力と結婚の関係ですが、生涯独身をつらぬく方が偉大な創造をもたらすこともありますが、夫婦であることによって、創造が可能となることも少なくありません。創造の力に結婚はなくてはならぬ要件ではありませんが、結婚によって創造の力を強く働かせることは可能です。

さる

そのためには、自分を檻に閉じ込めない生き方としての結婚であることが不可欠です。たぶん、それこそが、幸せな結婚につながるでしょう。夫婦がよい夫婦でありつづけるには、檻に入っていては難しいでしょう。

自分を檻に入れない人生とは、何につけ、自分以外の何かのせいにしないということです。自分の人生に、自分が責任を持って生きるということです。

最初の難関

それを結婚に当てはめてみると、非常に重要な難関が、最初に訪れます。それは、相手の親との初顔合わせです。相手に両親ともいなかったり、親と音信不通になっていたりする場合は、この難関は存在しないかもしれません。

まあ、この難関は、かなり緊張するものでしょう。とくに、男性が相手の父親と初めて会うときは、勝負どころです。

軽い世間話だけでおしまいになるようなら、ホッとするでしょうが、大事な娘の相手がどんな男か確認したいという思いは多かれ少なかれあるはずです。

しかし、これから結婚しようという段階で、「娘を幸せにできるか?」と問われても、自信を持ってハイと言うのは難しいでしょう。だって、未来のことを保証せよと求められているのですから。浮気や暴力はないと自信を持って言えるとしても、幸せにできるかどうかは・・・

問いを変えてみよう

そもそも、この問いがおかしいのです。夫が妻を幸せにするなら、妻は夫の所有であるか、少なくとも保護下にあることになります。妻は夫につかえ、夫は保護を与える。それでいいのでしょうか? 「娘を幸せにできるか」という問いは、「娘はあなたに仕える存在である」と言うに等しいです。すでに、自ら檻に入ろうとしているではありませんか?

それに、この問いが言うところの「幸せ」とは、経済的な側面が強いでしょう。しっかり仕事をして十分な稼ぎを得ていけるかどうか。つまり、安定とか無難といったものを求めているように聞こえます。

ところが、幸せとは、何かの困難を乗り越えていくところにあるものです。安定と無難を大事に生きている夫婦で、幸せいっぱいに充実した人生を生きているというケースが、実際にあるでしょうか?

「娘を幸せにできるか」という問いへは、「ふたりで幸せを創り出していきます」というのが、しっくりくる答えではないかと思います。

そしてこれは、どちらからどちらの親へもそのまま言えることであり、それ以前に、ふたりで共有したい思いではないでしょうか。

未来に何があるかはわかりません。結婚に不安があったり、自信がなかったりするのは当然です。「ふたりで幸せを創り出していきます」という言葉は、あらゆる不安を解消するはずです。何が起きるかは問題ではありません。ミッションを共有することが、絶大な力をもたらすのです。

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