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引き寄せの法則

  

2. 100年前の「秘密の書」ワトルズ

100年前の秘密の書とは?

『ザ・シークレット』のきっかけとなったのが、「100年前の古書」です。この100年間、一般の人の目にふれず、ごく一部の人だけが見て、実践し、大きな成功をつかんだとされる書です。

そうは言っても、べつにあえて秘密にされてきたわけではないでしょう。ただ、古い本なので、絶版となり、あまり顧みられなかったということでしょう。それでも、一部の人たちは、とても注目してきたようです。

それは、ウォレス・ワトルズの代表作である "The Science of Getting Rich"(金持ちのなるための科学)です。

なかなか刺激的なタイトルです。しかしながら、ナポレオン・ヒル、アンソニー・ロビンズ、ナイチンゲール、ダイアナ妃、クリントン前大統領など、そうそうたる方々が、この書から学んで実践し、成功を得たと言われています。

ウォレス・ワトルズ(Wallace Delois Wattles)
ワトルズ

ワトルズは、アメリカで1860年に生まれました。南北戦争時代、不遇で貧しい暮らしを送られたそうです。

彼は、自分の閉塞した状況を打破するため、数多くの哲学者、宗教を研究し、その中に手がかりを見いだそうとしました。ほとんど正規の教育を受けていません。農場で生計を立て、妻と3人の子がいました。何もない状況の中、人類の叡智を独学でもくもくと研究しました。

そして、引き寄せの法則を発見したのです。彼自身、引き寄せの法則を活用して、晩年に多くの富をたくわえ、多くの著作を残しました。

ところが、不思議なことに、ワトルズの著作は、後の100年間、ほとんど世に出ず、あたかも封印されたかのごとくでした。いっぽう、その間にも、ごく一部の人たちが彼の著作を読み、それを実践し、大きな成功を手にしています。

ワトルズは、1911年に亡くなりました。じつは、彼の生涯については、あまり詳しくわかっていません。娘さん(Florence A. Wattles)が、彼の死後、書いた手紙に、彼の生涯が紹介されており、それが彼の生涯を知る手がかりだとされているようです。

しかしながら、時を超えて、ワトルズの著作はよみがえり、現代を生きる私たちへ、大いなる示唆を与えています。彼が発見した「引き寄せの法則」は、成功哲学の多くで採り入れられています。成功をおさめた方々の著作はいずれも素晴らしいものですが、それらと比べてなお、ワトルズの著作は輝きを失っていません。

『金持ちになるための科学』
金持ちになるための科学

2005年以降、日本でもこの書が翻訳されて出版されています。私が知る限り、8冊です。それに、オーディオブックが1冊。電子ブックが1冊。合計10種類出版されています。ちなみに、私はこのすべてを所有しています。

同書の概要は次のようなものです。

まず、この世に存在するすべてのものを作っている「思考する物質」があるとし、それが宇宙全体に充満しているというのが、基本です。人は、様々なものを考え、それを宇宙へと発信することによって、形をなします。そのためには、競争をやめて、創造的な思考をしなければなりません。宇宙と一体になるためには、深い感謝の気持ちが必要です。願望に対して、明確なイメージと、確信と、感謝が大切です。すると、宇宙はそれをあなたへ届けます。受け取るには、行動が必要です。

行動には、5つの要素が不可欠です。

1.今の仕事に全力を尽くす

2.豊かになるという決意を持つ

3.その日にできる事はその日にする

4.1つずつの行動を完全に成功させる

5.大きな価値をすべての人に与える

ワトルズの他の著作

ワトルズは、たくさんの著作を遺しています。なかでも、次のものが3部作です。

The Science of Being Great (偉大になるための科学)

The Science of Being Well (健康になるための科学)

The Science of Getting Rich (金持ちになるための科学)

お金、健康、偉大が3部作とのことです。邦訳されているのは、圧倒的にお金です。偉大は、1冊だけ邦訳があります。健康は邦訳がありません。

なにしろ、100年前の著作ですから、原書でも全てが出版されているわけではありません。しかし、ワトルズの著作を可能な限り集めて電子ブックで出版されている方がおり、私は全て購入しました。もちろん、すべてが英語です。

ワトルズに関して、私以上に資料を持つ人は日本にはいないのではないかと思います。

ワトルズの肝心は

ワトルズの著作では、お金ばかりが注目されています。たしかにそれも大事なのですが、私は、『偉大になるための科学』が最も肝心なのではないかと思っています。

というのも、ワトルズが説く「お金持ち」は、成金のような、贅沢三昧の自己中心的なお金持ちではなく、偉大なお金持ちだからです。

偉大とは、世界に価値を提供できる存在であると、自分自身を信じること、となるでしょうか。多くの人は、そうは思っていません。自分には価値がないと思っています。だから、世界へ価値を提供することなどできないと思っています。だから、受け取るしかないし、受け取ることが人権だと思っています。

人権は、大事な概念です。しかし、一方的に受け取ることが人権であるとするなら、釈然としません。

人はだれでも偉大になれます。ワトルズは、偉大さを慎重に定義してます。支配することは、偉大ではありません。自己犠牲も偉大ではありません。世界へ仕えることが、偉大なのです。この哲学無しに、どうやって、人権や人間の尊厳を実現していくというのでしょうか?

ワトルズは、成功というものを、単にお金で考えているわけではありません。偉大な人間になることが、成功です。偉大であることは、依存しない生き方であり、その人が存在することが人々の幸せにつながるような生き様です。そして、それは、だれもが可能なのです。「引き寄せの法則」とは、まさに偉大になる方法のことなのです。

私が所有するワトルズの邦訳
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